【伊豆高原に住んで】-今井氏の場合-

日常の買い物は、車で数分で地元のチェーンスーパー、15分程度で専門店の多数が出店している巨大なショッピングモールがあります。不便は一切感じません。

 医療は、伊豆長岡の順当大学病院、最新式の総ての医療器具を備え順天堂大学病院と蜜に連携して各科の専門医が毎日出張で来診している診療所、また各科別の専門医が開業しており、又来春には救急医療を相模原の東海大学病院と提携した伊東市立病院がスタートすることは心強いことです。市当局の救急の搬送体制も万全です。

 交通は伊豆高原が特急の停車駅ですので2時間強で東京駅に着くことができます。

伊豆高原には絵画、陶芸、彫刻などの芸術家が永住されていて、趣味の教室が多く開設されていますし、テニスなどのスポーツのクラブ組織もあり時間を共有できる人付き合いには退屈する暇がありません。このような条件を備えている地域は伊豆その他の地域とを含めて那須、軽井沢、箱根などのリゾート地にはない良さと思います。

 言い換えますとこのようなことが整備されていませんと長く、快適な生活はできないということです。

これらが満たされないがために孤独に辟易し、苛まれて、Uターンとか再度転居をせざるを得なかった、という話はよく聞く話ですがそのことがお探しの土地、地方ではどうなのかを是非とも検討課題にすることが大事なことである、と声を大にしてアドバイスをしたいと思います。

早いものです。東京から伊豆高原に移り住んで、あっという間に丸2年が過ぎました。「あっ」という間という表現がぴったりの2年間でしたが、これは取りも直さずこの2年間が想像以上に充実していたからだと思います。

 
リゾート地である伊豆高原での私ども夫婦の生活の良さをご紹介させて頂く前に、ここでの生活を始めることを可能にしてくれた“興陽企画”の社長を初め、社員の皆さんについて少しだけ書かせて頂きたいと思います。

 
40年以上も不動産業に携われた後、東京の本社をご子息に任せられて、伊豆高原を専門に開発と仲介を手がけられてきた秋元社長は、この間当地で数百件の物件を建築し、数千件の仲介をされている人です。
「お客さんに絶対嘘をつかない」「お客さんの大事な財産だから誠心誠意、最高のことをお客さんにする」というという哲学をご自分にも、社員の方々にも課している人です。
当地で永住をしている方々の殆どが、又別荘としてご利用の方々も、一致して彼の哲学が間違いなく実行されていることを認められると思います。

更に特筆すべきことは、売買をした後のその面倒見の良さにあります。「あっという間」の2年間と冒頭に書きましたが、私どもがここで快適な生活を送れるのも、一にも二にも転居した直後から今まで、買い物とか役所への所届けなどの生活全般、庭の手入れの方法、果てには先に当地に当地に永住されている素晴らしい先輩の方々を紹介していただけたことなどの「興陽企画」さんに負うところが非常に大きかったことと痛感しています。
よく、「売り放し」で、「一旦売ってしまえば後は野となれ山となれ」という不動産業者も多数いることは私も過去に何回か経験しましたが、そんなことを一切しない人です。

さて、最後の伊豆高原の魅力です。城ヶ崎海岸、大室山、天城連峰など海山の自然に恵まれていること、温泉など素晴らしい環境のことは列挙する必要がないと思います。
永住しての感想は、当地には大型のホテルとかリゾート施設がないために、不特定多数の観光客が来ない静かなところであることと、今年の夏に騒がれましたが地震の心配が殆どないことです。事実、ここで地震の揺れを感じたことは希有なことです。

大室山の南面に位置する伊豆高原は、地下構造は大室山の大昔の噴火でできた固い岩盤で、地震に強いということは体験した事実であると思います。

 この度、「興陽企画」さんがHPを開設されたと聞き及び、この雑文かつ乱文を日頃の感謝の気持ちからHPの「伊豆高原に住んで」の稿に「押しかけ」で投稿させて頂いた次第です。

 この「興陽企画」の企業精神、環境の素晴らしさ、生活の必要条件などを出かけられて実際に確かめられることをお勧めしてこの稿を終わりたいと思います。

伊豆高原での生活の魅力を書く前に、この2年間を実際にリゾート地で暮らしてみて通して強く感じたことに触れてみたいと思います。

風光明媚、温泉など自然環境が素晴らしいことも大事なことですが、それ以上に不可欠なことは、買い物とかの日常生活の便利さ、医療の問題、都心への交通とアクセスとかの生活の必須条件が整備されているのか、或いは趣味その他を通じて周辺の人々との適当な距離を保った良好なお付き合いができるか、ではないかと思います。
平成12年11月28日
伊東大室高原7丁目661
今井康雄

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